新人・若手営業マンに必要な報連相の勘所
営業研修
- 営業スキル
「あの件どうなってるの?」と、上司・お客様に言われないために…
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対象・難易度
新人・若手 | リーダークラス | 管理者クラス | 経営者・役員 |
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◎ |
セミナー内容
- 1.なぜ営業マンほど、報・連・相が必要なのか
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(1)営業マンの仕事は1人では成り立たない!上司、周囲とのチームワークから
(2)営業マンには、様々な報・連・相が存在する
(3)営業マンが休んでも対応できるようにする報・連・相
(4)デキる人、業績の良い会社ほど、営業パーソンの報・連・相が徹底されている
(5)生産財営業は、仕組化が難しいため報連相が成果に影響する
- 2.営業マンの「報告」には何があるのか
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(1)日報、週報、月報などで営業活動を報告
(2)急ぎの案件は、SMSメール、チャット、口頭、電話などですぐ報告
(3)重要な報告は、後から確認できるよう文書に残す
(4)工場、設計など他部署と連絡を密にし、新製品開発に生かす(商社はメーカーへ)
(5)営業情報(データ)が営業戦略(マーケティング)を見直すきっかけになる
- 3.上司への正しい「報告」の勘所
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(1)競合の社名、競合数、他社の進捗具合はセットで
(2)受注(予定)数量、受注時期(試作、量産時期など)はセットで
(3)案件の進捗は、都度、上司に報告する
(4)月末近くには、売上見込の報告を
- 4.お客様への正しい「報告」の勘所
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(1)お客様への中間報告(途中経過)の重要性
(2)報告期日には、日程だけではなく、時間まで決める
(3)約束した期日は、必ず守る。遅れる場合は一報を
(4)「言った・言わない」を防ぐために、Eメールを使う
- 5.社内で共有事項を正しく「連絡」するための勘所
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(1)クレーム発生時は、関係各所にすぐ連絡を
(2)自身の意見と憶測は不要、事実と状況を正しく知らせよ
(3)最適な連絡手段の選び方を学ぶ
(4)連絡事項が正しく伝わっているか確認は必須
- 6.営業を円滑に進めるための「相談」の勘所
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(1)口頭でも有効!客先商談中に困ったらすぐ社内に相談
(2)価格提示は、自分で判断しない。体調の悪い日、忙しいときほど気をつける
(3)値引き相談は、競合情報まで含める
(4)自分で解決が難しいときは、上司へ同行をお願いする
(5)相談はその後の報告までが1セット
セミナー要項
名称 | 新人・若手営業マンに必要な報連相の勘所 |
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開催場所 | 大阪府工業協会 研修室 |
価格(税込み) | 29,150円(会員)/35,200円(非会員) |
開催日・開催予定日
2024年9月6日(金) | 午前9時45分~午後4時45分 |
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