オンラインセミナー 受入検査の上手な進め方
品質管理研修
- 検査
不良品を入れない!見つけて止める!


セミナー内容
- 1.納品後のトラブルを防ぐ!受入検査の上手な進め方
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(1)海外調達品が増えるなか、受入検査の今後は・・・
・受入検査結果から重大な情報を見つけ出す
・サイレントチェンジの管理と対応
(2)「安いから仕方ない」では許されない!
・受入検査でできること、できないことを明確にする
・不適合は量より質が重要
- 2.受入検査員に必要なことは?
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(1)受入検査員の育て方
・検査員に求めることを明確にする
・多品種少量や多品種多量の対応など、要求される集中力
・受入検査は作業ではない! 仕事と作業を明確にする
・受入検査と品質管理の関係について理解する
- 3.受入検査管理に必要なノウハウ
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(1)どこまで検査が必要かを図面や仕様書から読み取る
・ねらいの品質をきちんと把握する
・図面から製造方法を読み取る
・むやみに検査項目を増やさない
(2)全数検査か抜取検査か
・全数検査か抜取検査かの判断基準は?
・全数検査の対応能力と抜取検査方法の決定
(3)合否の判断基準について
・合否の判断基準の根拠を整備する
・官能的な判断基準は人の五感のバラツキをできるだけ小さくする
(4)ロット内ばらつきの許容範囲について
・不良発生率、ロット製品の傾向、データの偏りから読み取る
・ばらつきの根拠をつかむ
- 4.良好な受入検査の維持・管理
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(1)検査方法の確立と標準化
・測定機器類の使い方とバラツキの把握
・検査の実績をタイムリーに整理、分析する
・集中でき、楽に、ミスしない検査の仕組みづくり
(2)購入先・外注先の品質フォローのやり方
・検査結果を適宜報告する
・不適合の原因を明確化することを習慣づける
・品質改善や品質向上に協力する
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【ご受講にあたっての注意事項】
・本セミナ―では、ビデオ会議ツール「Zoom」を使用します。
・ご受講の回線速度が30Mbps以下の場合動画・音声が乱れることがあります。視聴の乱れがある場合回線速度をご確認ください。
・カメラは必須です。カメラのついたデバイス(PCもしくはタブレット、携帯端末など)を受講人数分ご用意ください。
・受講時にご利用になる機器やシステムへのトラブルへの対応はいたしかねます。
・講師と同業の方など、当協会の判断によりご参加をお断りする場合がございます。
【ご受講にあたっての禁止事項】
・配信URLを他の方と共有、SNSなどで公開しないようお願いします。
・本セミナーを録画、録音すること、SNSなどへのアップを禁止いたします。
セミナー要項
名称 | オンラインセミナー 受入検査の上手な進め方 |
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開催場所 | Zoom |
定員 | 80名 |
価格(税込み) | 26,400円/31,900円 |