現場リーダーが実践する作業者の指導・統制
階層別研修
- 製造部門
若手、ベテラン、派遣、パート、外国人...etc. 人材の多様化が進む現場で、“規律”をどう実現する?
セミナー内容
- セミナー概要
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人を募集してもなかなか集まらない現場では人材の選り好みをしている余裕はなく、若手、ベテラン、パート、派遣、外国人など、現場の多様化はますます進むばかりです。
そのような現場においては、これまでの厳しい指導のやり方は通用せず、最悪の場合にはハラスメント事案として問題になることもあります。かといって優しいだけでは現場の規律が緩み、重大な労働災害や品質不良につながりかねません。
本セミナーではそのような現場で指揮をとるリーダーに向けて、中小製造業で実践できる、効果的に規範意識を生み出す指導統制のスタイルをお示しします。
- 1. 指導・統制の目的と、それができていない現場の特徴
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1. 人を締付けることで生まれる規律はすぐに壊れる
2. 指導・統制の基本は“ゆったり”と“きっちり”の両立である
3. こんな現場は危ない!指導・統制ができていない現場の特徴4選
① 品質不良が頻発する
― 作業者が「まあいいいか」と考えて、正規の手順が無視される
② ヒヤリハットが増える
― 危なっかしいことをしているけど、強く言うと“飛ばれる”から注意できない
③ 現場に人が定着しない
― 現場の人間関係がギクシャクして、居心地の悪くなった新人がすぐやめる
④ リーダー自身が疲弊する
― 下が言うことを聞かない、上からは怒られる、やる気をなくす、という悪循環
- 2. 指導とは“人づくり”だ!人が育つ現場には規律がある
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1. 作業者全員が同じ方向へと育てば、自然と現場に規律が生まれる
2. マニュアルがない、OJT担当者がいない、それでも教育はあきらめるな!
3. 人が育つためには、その道のりを示してあげることが必要
4. 褒める・叱るが上手にできれば、作業者は自分から育つようになる
① 「ここでもっと成長したい!」成長意欲を引き出す褒め方
《演習》 改善提案を持ってきた若手を褒める
② 「次からはこうしよう!」成長の気づきを引き出す叱り方
《演習》 安全配慮を怠ったベテランを叱る
- 3. リーダーが作業者の中心となることで現場は統制される
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1. 多様な作業者をグッとまとめあげる、リーダーに必須の2つのチカラ
2. 作業者から「ついていきたい!」と思われるよう、リーダーとしての魅力を磨け!
《演習》 あまり関わりのない、パート作業者たちの輪の中に入り込むためには?
3. 現場の士気を上げるために、作業者間における人間関係のもつれを“さばく”
《演習》 手順書は絶対に守るべきという若手と、手順書は古いから我流の方がよいというベテランの対立
- 4. 規範意識が自然と根付く“現場の雰囲気”をつくりだせ!
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1. 決め事が自然と守られる雰囲気をつくる、3つのキーポイント
2. 規範意識を生み出すには、現場に“適度な緊張感”を維持しよう
セミナー要項
| 名称 | 現場リーダーが実践する作業者の指導・統制 |
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| 開催場所 | 大阪府工業協会 研修室 |
| 価格(税込み) | 29,150円(会員)/35,200円(非会員) |
開催日・開催予定日
| 2026年4月13日(月) | 午前9時45分~午後4時45分 |
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