セミナー内容

１．変化する時代の中、仕事を2つに分けて考える

●「昨日と同じやり方」では仕事が回らない時代
●ポカミスの真因は変化への対応力と焦りである
●重要なのは一人の責任からチームの仕組み化への視点変化

２．リーダーシップと体制整備の鉄則で部下のポカミスを防ごう

●一人で仕事を完結させるリスク／複数の目でのチェック体制
●チーム文化としてのフィードバックが改善サイクルを作る
●感情を載せない指摘の仕方

３．部下のポカミスを減らす上司の指示方法 ～I（アイ）メッセージの活用～

●クリアな指示を準備する／最初の伝え方が肝心
●こまめに状況把握し、個々人の能力と仕事の総量を意識する
●マニュアル化を指示する／未然防止の一言

４．コミュニケーションの主体者を明確にする

●繰り返すポカミスへの対処法
●見届ける担当を明確にする／見届ける担当の育成が最優先事項
●感情に配慮し、ポカミスの原因を人に求めない

５．タスク管理の鉄則　～ポカミスは焦りから起こる～

●担当者の仕事総量を把握する
●重要性と緊急性、２つの軸で仕事を分類させる
●「焦らない・焦らせない」仕事の仕方を考える

６．チームみんなで仕事品質の基準値を上げていく

●ポカミスのデメリットを皆で議論・共有する　
●改善サイクルを作り上げる／基準値を考える 　　
●ありたい姿を実現するための小さな一歩をつくりだす