セミナー内容

１．ロジカルコミュニケーションの重要性

（１）ロジカルコミュニケーションとはどのようなものか
（２）ロジカルコミュニケーションが必要な場面
（３）「あれ、入れといて」を相手に伝えるためにはどうする？
（４）相手と自分のズレ（誤認）を無くす

２．相手に伝える情報を正しくインプットする力を鍛える

（１）会話は情報がすべて、相手の考え、要望、意図を確実に理解する
（２）相手の情報をインプットするための質問力
①オープンクエスチョン　②クローズドクエスチョン
（３）オープンクエスチョンの手法
（４）クローズドクエスチョンの手法
（５）クローズドクエスチョンで情報を取得するためのコツ

３．相手に意図を伝えるためのアウトプット力を鍛える

（１）とにかく結論先行で会話をスタートせよ
（２）伝える内容をブロック化し、全体のアウトラインを鮮明にせよ
（３）ブロック化は「モレなくダブリなく」
（４）会話は聴き手、読み手の意識の共有で成り立つ

４．アウトプット力を高めるフレームワーク

（１）固定概念、既成概念を排除する「ゼロベース思考」
（２）数多ある選択肢から最適なモノを選ぶ「オプション思考」
（３）自分の意図と戦略に基づいて適用する「フレームワーク思考」
（４）事柄を構成する要素をかき出し解決法を導き出す「ロジックツリー」