労務トラブルを防ぐ就業規則見直しポイント
ビジネススキル
- 人事管理
頻発している32の労務トラブル事例を取りあげます
対象・難易度
新人・若手 | リーダークラス | 管理者クラス | 経営者・役員 |
---|---|---|---|
◎ | ◎ | ◯ | ◯ |
セミナー内容
- 1. 「採用」におけるトラブル防止と就業規則の見直し
-
●身元保証書は民法改正に対応しているか ●前職での勤務ぶりを調査したい場合
●入社誓約書は必ず取得せよ ●規程例
- 2. 「人事異動」におけるトラブル防止と就業規則の見直し
-
●配転・職種転換・役職変更に対する考え方 ●配転時のトラブル防止のコツ
●遠方に配置転換できるのか ? ●規程例
●全く違う職種に変更できるのか?
- 3. 「休職」におけるトラブル防止と就業規則の見直し
-
●来たり来なかったりという社員がいる場合は?
●新規採用者がわずか1か月で休職に入った
●欠勤30日で休職という規定はダメ ●復職させる場合のルール
●復職してすぐにまた休職する社員 ●規程例
- 4. 「退職」におけるトラブル防止と就業規則の見直し
-
●辞めます、と言って出勤せず退職届がない場合
●連絡がないまま欠勤が続き、そのまま連絡がとれない
●退職時に引継ぎせずに有給休暇 ●規程例
●退職時に守秘義務誓約書等の記載を拒否
- 5. 「労働時間」におけるトラブル防止と就業規則の見直し
-
●残業に対する考え方 ●事業場外労働
●勝手に早く来たり遅くまで残っている社員 ●名ばかり管理職とは?
●労働時間が長いので短くしたい ●規程例
- 6. 「賃金・退職金」におけるトラブル防止と就業規則の見直し
-
●管理職が残業代を請求できるか? ●役職定年、再雇用における退職金の支給ルール
●場合によっては、賞与や退職金を減額や不支給とできる? ●規程例
- 7. 「服務規律」におけるトラブル防止と就業規則の見直し
-
●注意指導とハラスメントの違いは? ●PC等の利用確認は、できるのか?
●機密情報の持ち出し等の対策 ●規程例
- 8. 「賞罰」におけるトラブル防止と就業規則の見直し
-
●出勤停止5日は軽すぎる? ●賞罰委員会の定めは必要か
●役職者に対する、懲戒処分の考え方とプロセス ●無用な「修飾語」は徹底削除
●懲戒処分としての降格は不要 ●規程例
- 9. 明日からの規則運用において (まとめ)
-
●詰めの甘い就業規則をなくす ●判断基準をブレないようにするために
セミナー要項
名称 | 労務トラブルを防ぐ就業規則見直しポイント |
---|---|
開催場所 | 大阪府工業協会 研修室 |
価格(税込み) | 29,150円(会員)/35,200円(非会員) |
開催日・開催予定日
2024年9月17日(火) | 午前9時45分~午後4時45分 |
ありがとうございます。
こちらのセミナーは終了いたしました。 お問い合わせはこちらから |
---|