Zoom_若手社員 実務スキル強化塾(午後半日・全10回)

階層別研修
  • 全部門
入社3年目までに学んでおきたい10のテーマ

対象・難易度

新人・若手 リーダークラス 管理者クラス 経営者・役員
     

セミナー内容

第1回(5月16日) ▸ 主体的行動力の発揮 - 主体的に成果を出す
1. 若手社員として仕事への取り組み方 ●求められる役割 ●指示待ち、根暗...から脱却
2. 主体性強化へのマインドシフト ●メンバーシップと主体性 ●0から1を作ろうとする功罪
3. 若手社員として、まず一番にすべきこと ●人間関係の問題はコレひとつ、「聴く力」の強化
第2回(5月30日) ▸ 報・連・相の見直し - 適切に情報伝達する
1. 報・連・相を行ううえでの情報収集力 ●インジェクテッドバリューを排除 ●自己選択に必要なもの
2. 先輩・上司からの「指示」の受け方 ●基本姿勢と確認事項 ●想像力を働かせてみる ●断りたい時のマインド
3. 先輩・上司への「報・連・相」のやり方 ●タイミング、わかりやすさを意識 ●失敗しがちなポイント把握と対応策
第3回(6月7日) ▸ 計画力と達成意識 - 成功する目標管理
1. 「巻き込む力」とは ●リーダーに求められる巻き込む力とは ●巻き込む力で一番大切なこと
2. 仕事の優先順位づけ ●優先順位の四象限 ●日常業務の水路化現象 ●重たい案件を着実に前に進める方策
3. 職場の空気を読む力 ●職場で空気を読むとは ●観察力と洞察力 ●みんなのメリット設計
第4回(6月17日) ▸ ビジネス思考力の強化 - 論理的に情報整理
1. ビジネス思考力の前提 ●「わかったつもり」禁止 ●思考力にセンスは必要ない ●「仮説」の正しい立て方
2. ロジカルシンキングの基本と実践 ●思考プロセス ●活用方法と具体例 ●実践ワーク
3. アナロジー思考の基本と実践 ●思考プロセス ●活用方法と具体例 ●実践ワーク
第5回(6月24日) ▸ フォロワーシップと部下力強化 - 組織に貢献
1. 求められるフォロワーシップとは ●自分のミッションと組織 ●フォロワーのスタイルと行動
2. チームで仕事をするうえでの部下力 ●上司が望んでいる部下力 ●フォロワーシップの発揮体験
3. 部分最適はダメ!全員の取れ高を設計せよ ●良かれ仕事の恐ろしさ ●鳥の目・虫の目・魚の目
第6回(7月5日) ▸ 仕事の段取り力と質向上 - 信頼される仕事術
1. 段取り力と信頼残高 ●段取り力が仕事の質にどのように影響する ●上司や同僚から信頼残高を築く行動
2. 仕事の質向上に必要なこと ●仕事量は、打席数と経験値 ●スピード意識、30%で返事し80%で完成!?
3. 質の高い仕事へのアプローチ ●できる人の考え方をインストール ●メンターから学ぶ、質の高い成果を出す方法
第7回(7月17日) ▸ 業務効率の向上 - 日常業務の分析と改善
1. 効果の高い効率改善テーマの選定 ●影響範囲、実行可能性を考える ●優先順位づけ方法
2. 改善の基本手順と現状分析 ●現状分析/原因分析/対策立案 ●視覚化手法/パレート分析など
3. 職場での業務効率化実践 ●職場での展開 ●メンバーを巻き込む ●次の効率化につなげる
第8回(7月29日) ▸ 問題解決力(PDCA)強化 - 継続的な成果創出
1. PDCAサイクルの理解 ●基本原則と要素 ●目的と利点の理解 ●実践例の紹介
2. 問題解決の考え方と手法 ●問題定義と目標設定の方法 ●解決策の評価と選択の手法
3. PDCAと問題解決の実践 ●PDCAサイクルの進め方と確認ポイント ●問題解決の進捗・結果の可視化
第9回(8月5日) ▸ 伝える力の磨き方 - 相手目線で伝達ができる
1. 仕事の伝え方 ●情報の整理とポイントを絞った伝達方法 ●簡潔かつ具体的に伝える技術
2. 適切な情報伝達力 ●何を、いつ、誰に伝えるべきかの判断基準 ●「言った」「聞いていない」をなくすには?
3. 相手目線のコミュニケーション ●相手の立場や感情を理解して伝えるには ●アクティブリスニングの実践
第10回(8月26日) ▸ 折れない心・やり抜く力 - 高パフォーマンス発揮
1. 折れない心の考え方と行動 ●ストレスに対する耐性を高め方 ●ポジティブなマインドセットの維持
2. やり抜く力(目標達成への執着心) ●効果的な目標設定方法と計画立案 ●成功を左右する、職場での愛され力
3. セルフマネジメントの実践 ●自己管理能力を高める方法 ●モチベーションで仕事をしない

セミナー要項

名称 Zoom_若手社員 実務スキル強化塾(午後半日・全10回)
開催場所 Zoom
価格(税込み) 94,600円(会員)/106,700円(非会員)

開催日・開催予定日

2024年5月16日(木)から2024年8月26日(月) 午後1時30分~午後4時