品質保証 実務力強化コース(4)DRの進め方、トレーサビリティの考え方
万一不具合が発生した時に、速やかに原因を明確にして対象範囲を特定できる手法
対象・難易度
新人・若手 |
リーダークラス |
管理者クラス |
経営者・役員 |
◎ |
◎ |
◯ |
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セミナー内容
- ➊ DR(デザインレビュー)の背景
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●DR実施の意義を正しく理解
●DRの必要性と効果的運用
- ➋ DR(デザインレビュー)の具体的な進め方
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●DR実施体制の整備、設計部門・事務局の事前準備と報連相の必要性
●課題や問題の見える化・共有化の必要性、その方法・道具など
- ➌ ここに注意! 間違いだらけのデザインレビュー
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●上手く進められない、形骸化してしまう、活用できない理由、原因、事情
●問 題指摘でレビュアーが行うプロセス
●ドキュメントのなかで漏れが発生しやすい箇所
●問題指摘におけるリーダーのプロセス
●使うべきでない 「主な曖昧語」 とその対応
- ➍ トレーサビリティの管理
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●そもそも、トレーサビリティとは、何をどうするのが正しい?
●2種類のトレーサビリティ、それぞれの使い方
- ➎ 重要品質問題の事例研究/トレーサビリティ実践事例紹介
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セミナー要項
名称 |
品質保証 実務力強化コース(4)DRの進め方、トレーサビリティの考え方 |
開催場所 |
大阪府工業協会 研修室 |
価格(税込み) |
29,150円(会員)/35,200円(非会員) |
開催日・開催予定日
2023年10月13日(金) |
午前9時45分~午後4時45分 |
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