新入・若手社員のためのコンプライアンス研修
階層別研修
- 全部門
最低限、知っておきたい30事例
対象・難易度
新人・若手 | リーダークラス | 管理者クラス | 経営者・役員 |
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◎ |
セミナー内容
- 1. 新入・若手社員よ!コンプライアンスとは何か?
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●法律を守ることは当然であるが、法律を守れば良いというものでもない
●会社の一員として「会社の信用」を守る意識を持つことが重要
●不祥事やミスが発生した場合の顧客への対応のポイント
●どうすれば信頼を回復できるか?そもそも、信頼を回復できるのか?
- 2. 実務に直結するコンプライアンス① データ改ざん・品質不正
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事例1 ▶ 仕事量が多いので、強度や仕様のデータを変更・改ざんした
事例2 ▶ 間に合わないので、検査を行わずにデータだけ打ち込んでいた
事例3 ▶ ちょっとした仕様変更なので、伝えなくても大丈夫
- 3. 実務に直結するコンプライアンス② 情報漏洩
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事例4 ▶ メアドや個人情報を必要以上に伝達
事例5 ▶ うっかりパソコンを置き忘れ
事例6 ▶ SNS等を通じた漏洩
事例7 ▶ お客様から預かったデータの消し忘れ
事例8 ▶ 重要な情報を意図的に持ちだす
事例9 ▶ エレベーターや公共機関での会話
事例10 ▶ 知らないメールを開く、怪しいwebページ閲覧
事例11 ▶ 社内ルール違反(コピー禁止、持ち出し禁止等)
- 4. 実務に直結するコンプライアンス③ 独占禁止法・下請法
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事例12 ▶ 値段を決めずに協力会社に発注
事例13 ▶ 下請企業に協力金を要請
- 5. 実務に直結するコンプライアンス④ 反社、インサイダー、労災
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事例14 ▶ 後輩がルールに違反して作業をしているのを知っていたが、見て見ぬふり
事例15 ▶ 作業に失敗したので、タイムカードを押さずに残業した
事例16 ▶ 小学校時代の同級生が反社会的な人物であるが、幼馴染なので一緒に食事に行った
事例17 ▶ 取引先の新商品の計画を知って株を買う
- 6. 懲戒処分として、よく問題となる事例
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事例18 ▶ 経費を水増し請求し接待を受ける
事例19 ▶ 会社の備品を私物化/横流しした
事例20 ▶ 出張旅費の不正請求
事例21 ▶ 会社の信用を害する情報発信
事例22 ▶ 会社での会話を無断録音する
事例23 ▶ 社会的に問題のある副業で収入
事例24 ▶ 女性だから…、男性だから…
事例25 ▶ 注意指導とパワハラとの違い
事例26 ▶ 業務命令に従わなかった
事例27 ▶ 無許可で副業して業務に支障をきたす
事例28 ▶ 仕事時間中にスマホ、プライベートの買い物
事例29 ▶ みんなで一斉に退職しようと働きかける
事例30 ▶ 内部告発のやり方次第で…
- 7. コンプライアンスリスクに対処するために
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●迷ったら、上司に相談
●日頃からのきめ細かなホウレンソウが自分を助ける
セミナー要項
名称 | 新入・若手社員のためのコンプライアンス研修 |
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開催場所 | 大阪府工業協会 研修室 |
価格(税込み) | 29,150円(会員)/35,200円(非会員) |
開催日・開催予定日
2023年4月18日(火) | 午前9時45分~午後4時45分 |
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