Zoom_金属技術講座 (全7回)

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難しい理論だけでなく、実務で使いやすい形で知識を身につける

対象・難易度

新人・若手 リーダークラス 管理者クラス 経営者・役員
   

セミナー内容

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第1回 金属材料 7/22(水)
1.金属材料とは?
(1) 金属材料と他の材料を比較しよう
(2) 身近にある金属製品を見てみよう
(3) 金属材料の種類
(4) 純金属と合金について
(5) 金属の結晶構造について

2.金属材料の性質について考えよう
(1) 金属材料の物理的性質
(2) 金属材料の機械的性質
(3) 金属材料の化学的性質

3.金属の基本「鉄」について
(1) 鉄が出来るまで
(2) 純鉄と鉄鋼と鋳鉄について
(3) 普通鋼の特徴
(4) 炭素鋼と炭素工具鋼の特徴
(5) 機械構造用合金鋼鋼材の特徴
(6) 合金工具鋼鋼材の特徴
(7) その他特殊鋼の特徴
(8) 鋳鉄の特徴

4.鋼の熱処理
(1) 熱処理の目的
(2) 熱処理の種類
(3) 焼入れについて
(4) 表面硬化処理 浸炭など

5.ステンレス鋼と非鉄金属材料
(1) ステンレス鋼
(2) アルミニウム合金
(3) 銅合金
(4) マグネシウム合金
(5) チタン合金
第2回 腐食と防食 8/5(水)
1.金属材料の基礎知識
(1) まずは周期表をおさらい ~おさえておくべきは?
(2) よく使われている鉄鋼材料やステンレス鋼、各種合金 ~ステンレスって錆びない?
(3) 鉄鋼材料とステンレス鋼の違いと錆びやすさの関係

2.腐食の原理を理解しよう
(1) 切っても切り離せないのが電気化学の知識 ~ここでは簡単に原理をおさえよう
(2) 電気化学について覚えておきたい基礎知識 ~原子とイオン、酸化還元反応など
(3) 錆びやすさはこれで決まる ~イオン化傾向について
(4) 腐食の環境要因~大気環境、淡水環境、海水環境、土壌環境、コンクリート環境
(5) 腐食の分類を覚えよう ~全面腐食、局部腐食、高温酸化、高温腐食
(6)局部腐食の種類と原因、対策 ~異種金属接触腐食、孔食、すき間腐食、応力腐食割れなど

3.現場で実践できる防食の基礎知識を身につけよう
(1) いろいろある防食の技術 ~皮膜防食、電気防食、耐食材料、環境制御についてそれぞれ解説
(2) 皮膜防食;めっき、塗装、化成処理(リン酸塩処理、クロメート処理など)、その他防食皮膜(溶射など)
(3) 電気防食;カソード防食の概要と注意点
(4) 耐食材料;鉄鋼よりもステンレス鋼、クロムやニッケルなどの添加(材料費とコストを計算)
(5) 環境制御;水(湿気)や酸素を防ぐ、除湿剤や脱気、防錆油など様々なアイテムを紹介

4.知っておきたい材料分析法
(1) 分析する内容と装置、分析方法
(2) 各種分析を行う際の注意点を一挙に紹介

5.事例から学ぶ腐食と防食
【事例➊】ステンレス鋼の鋭敏化  
【事例➋】ステンレス鋼の応力腐食割れ
【事例➌】銅合金の脱亜鉛腐食 など
第3回 プレス加工 8/19(水)
1.金属加工とは ~金属に形状と機能を付与~
(1) 金属と金属加工の歴史
(2) 金属の特徴
(3) 金属加工の種類(一次加工と二次加工)
(4) 弾性変形と塑性変形
(5) 塑性加工の種類と特徴

2.プレス加工の基礎 ~原理・種類・ポイント~
(1) プレス加工とは?
・プレス加工の原理  ・プレス加工の分類
・プレス加工に関わる資格
(2) せん断加工
・せん断加工の原理  ・せん断面と破断面
・せん断荷重の求め方 ・せん断加工の事例
(3) 曲げ加工
・曲げ加工の原理   ・曲げ加工の種類
・曲げ荷重の求め方  ・曲げ加工の事例
(4) 絞り加工
・絞り加工の原理   ・張出加工との違い
・絞り荷重の求め方  ・絞り加工の事例

3.材料・金型・設備 ~プレス加工を実現~
(1) 金属材料
・鉄鋼材料と非鉄金属材料 ・金属材料の特性
・プレス加工性におよぼす特性
(2) プレス金型
・金型の特徴 ・金型材質 ・金型の表面処理
(3) プレス機械  
・動力源による分類 ・安全対応

4.測定・評価技術 ~プレス加工を下支え~
(1) 寸法測定
(2) 温度測定
(3) 顕微鏡による観察
(4) 硬度測定

5.今後の金属加工
(1) セミドライ加工
(2) リサイクル素材
(3) 金属加工におけるIoT
第4回 溶接技術 9/2(水)
1.溶接方法の種類と特徴
(1) 被覆アーク溶接
(2) MAG溶接
(3) イナートガスアーク溶接
(4) サブマージアーク溶接
(5) 電子ビーム、レーザ溶接

2.溶接材料の知識
(1) 被覆アーク溶接棒の知識
①イルミナイト系    ③高酸化チタン系
②ライトチタニア系  ④低水素系
(2) ソリッドワイヤーとロッド
(3) フラックス入りワイヤ
(4) フラックス
(5) 溶材メーカのカタログの見方・使い方

3.溶接に関わる規格についての理解
(1) 溶接材料の規格
①JIS規格における分類 ②AWS規格における分類
(2) 溶接に関する多くの規格
①国内の規格 ②海外の規格

4.溶接不具合の種類と原因
(1) 溶接割れの種類と原因
①縦割れ ②横割れ ③ビード下割れ 
④高温割れ ⑤低温割れ など 
(2) その他の溶接欠陥と原因
①外部欠陥:余盛り不足、目違い、ピット、オーバーラップ など
②内部欠陥:ポロシティ(気孔)、スラグ巻込み、融合不良 など
(3) 現場で行う溶接の検査方法
①外部検査:目視検査
②非破壊検査:放射線溶解検査(RT)、超音波探傷検査(UT)

5.コストとリードタイムに関する知識
(1) 溶接材料のコスト ~溶接材料コスト+溶接材料の量の算定
(2) 溶接作業のコスト ~溶接の容易度+作業者の数と質
(3) 開発費について ~自社技術の確立+客先との協業
(4) リードタイムについて ~調達、加工、マンパワー
第5回 めっき処理 9/16(水)
1.いろいろなめっきについて理解する
(1) 表面処理(めっき)の分類
(2) 表面処理(めっき)の目的
(3) 各業界におけるめっき

2.無電解めっきと電気めっきの概要
(1) 無電解めっきの種類と原理
(2) 無電解めっき導電化処理方法
(3) 無電解めっきの機能性皮膜
(4) 電気めっきの析出機構
(5) 電気めっきの光沢剤の働き
(6) 電気めっきの多層膜化
(7) 各種金属膜の特徴

3.各種材料へのめっき
(1) プラスチックへのめっき
・汎用プラスチック
・エンジニアリングプラスチック
(2) 金属へのめっき
・鉄の防食  ・銅のめっき
・難めっき材

4.めっき品質維持のために
(1) めっき液の組成と管理
(2) めっきの電流分布の制御と管理
(3) めっき装置の理解
(4) めっきの前後処理
(5) めっき不良の解析手法と事例・対策

5.近年注目されるめっき応用技術
(1) Beyond5G、6Gでのめっき/低誘電率材料
(2) テキスタイルへのめっき
(3) 半導体プロセスにおけるめっき
(4) パラジウムの価格高騰対応
(5) SDGs対応:排水のリサイクルなど
第6回 熱処理技術 9/29(火)
1.熱処理の基本事項
(1) 熱処理をする理由とは?    
(2) 温度が変わると鉄の結晶構造も変わる
(3) 熱処理はイメージで理解できる
(4) 状態図は見方を変えれば分かる

2.熱処理の種類と特徴
(1) 焼なまし
(2) 焼入れ
・焼入性と焼入硬さは意味が違う
・合金元素添加で焼入性が向上するのはなぜ?
・焼入れ変形・割れ原因とその対策
(3) 焼戻し
・焼戻し脆性とは
(4) 焼ならし
(5) 表面焼入れ

3.主な鉄鋼材料の組織と機械的特性
(1) 機械構造用炭素鋼    
(2) ステンレス鋼鋼
(3) 炭素鋼鋳鋼品
(4) 高速度工具鋼鋼材

4.鉄鋼材料の評価方法
(1) 熱処理による効果を評価できる組織観察
(2) 強度を評価できる引張試験
(3) 壊れ難さを評価できるシャルピー衝撃試験
(4) 耐摩耗性を評価できる硬さ試験

5.JISについて知っておくべきこと
(1) JISで規定されている化学分析値が表す意味とは?
(2) JISで規定されている熱処理条件が適用できる製品形状は?
(3) JISで定義された供試材と試験片は違う?
第7回 塗装技術 10/14(水)
1.塗装の基礎
(1) 塗装の位置づけ ~表面処理技術の中の塗装~
(2) 塗料の種類と用途
(3) 塗装する目的

2.塗装の種類
(1) いろいろな塗装方法
(2) 塗装方法による粘度、塗装効率の違い
(3) 塗装の重ね塗りとその塗料について

3.主に使われる塗料について
(1) いろいろな塗料、塗料成分とその役割
(2) 塗料が固まるメカニズム
(3) 塗料に使われる顔料
(4) 塗料の塗装に関与する要素とは
(5) 塗料の変質

4.塗装不良の主な原因について
(1) よくある塗装不良 
(2) なぜ不良が起こるのか、主な原因
(3) 重ね塗りにおける不良の原因
(4) 経年劣化で不良が起こる原因
(5) 事例で学ぶ塗装不良

5.塗料・塗膜不良とその評価・分析法
(1) 家電製品を例に評価を知る
(2) 塗膜の機械的性質
(3) 塗膜の分析/解析方法(解析評価や機器分析)

6.塗装設備と作業環境について
(1) 塗装不良を起こしやすい主な環境の要因
(2) 塗装環境の定期点検
(3) 塗装環境の静電気、粉塵、火災対策
(4) 作業場所における注意事項

7.塗装に関わる法規

セミナー要項

名称 Zoom_金属技術講座 (全7回)
開催場所 Zoom
価格(税込み) 173,250円(会員)/215,600円(非会員)

開催日・開催予定日

2026年7月22日(水)から2026年10月14日(水) 午前9時45分~午後4時45分
2025年6月11日(水)から2025年9月19日(金) 午前9時45分~午後4時45分
ありがとうございます。
こちらのセミナーは終了いたしました。 お問い合わせはこちらから
2024年7月3日(水)から2024年11月13日(水) 午前9時45分~午後4時45分
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2023年7月5日(水)から2023年11月8日(水) 午前9時45分~午後4時45分
ありがとうございます。
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