セミナー内容

１．あなたは 「今のままの自分」 で良いと言い切れるか！

（１）仕事は「自己のわがまま」との闘いをどう制するかが、大きなカギを握る！
（２）「今」「ここで」主任として全力をつくしていると言い切れるか！
（３）部下・後輩の模範となる仕事をしていると言い切れるか！
（４）できない理由・上手くいかない理由を他に求めていないと言い切れるか！

２．５つの力を磨き、真の 「主任力」 を発揮せよ！

（１）精神力 … 主任は辛い！しかし、その辛さは自分を磨く砥石だ
（２）忍耐力 … 逃げるな、ごまかすな、取り繕うな
（３）考働力 … 行動力と考えて働く力（考働力）を磨け
（４）創造力 … つねに「これから」を考えろ
（５）愛着心 … 仕事に対する「愛着心」を磨け

３．「主任力」 を発揮して強い現場をつくる 〈５つの実践ポイント〉

（１）「何事もやり切る」「何事もキチンとやる」ムードを醸成する
　　　① 目標を明確にして当事者意識を高める「動機づけ」
　　　② 仕事習慣をマネジメントして正しい努力をさせる「しつけ」
　　　③ 適切な評価と指導を実践する「部下指導」
（２）「自分の仕事」と「チームのための仕事」の両方をキッチリこなす
　　　① メンバーを成功に導く「フォロワー」
　　　② メンバーを助ける「サポーター」
　　　③ メンバーとともに成果を出す「プレイヤー」
（３）メンバーを個々に育成･指導してチーム力を向上させる
　　　① 教育「教えて育てる」・強育「強く育てる」・共育「共に育つ」
　　　② 見つめる・見守る・見直す・見届ける
　　　③「褒める」「叱る」「励ます」「任せる」「ねぎらう」
（４）上司を補佐し、チーム目標を達成する「要」となる
　　　① メンバーに上司の意図を正しく伝え、即時徹底する
　　　② かけ声だけではなく、具体的アドバイスを与え、成功に導く
　　　③「報告・連絡・相談・打合せ」の徹底実践で情報の共有化を図る
（５）意思疎通・相互理解を促進するコミュニケーション力を発揮する
　　　① ズレや不足をなくす「指示命令」と「確認」
　　　② 相手の本音を引き出す「聴き方」
　　　③ 相手を納得させる「伝え方・表現の仕方」
（６）「こんな時どうする？」 【ケーススタディ〈主任力実践編〉】

４．社長・上司・メンバーから信頼される行動原則をつくれ！

（１）あなたは受け身で仕事をしていないか
（２）悪循環から好循環への転換を今こそ図れ！【行動変革計画表の作成】
（３）「これだ！｣と思う確信と、「やり遂げるぞ！」という執念が成功の可能性を拓く！