Zoom 品質管理実務研修コース⑦検査業務
品質管理研修
- 検査
不良を見つけ出す検査のやり方と上手な管理方法
対象・難易度
新人・若手 | リーダークラス | 管理者クラス | 経営者・役員 |
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◯ | ◎ |
セミナー内容
- ⑦ 検査業務の効果的な進め方
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- 1 製品の品質・信頼性を保証する 検査の正しい考え方
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(1)品質保証の中での「検査」の位置づけ
(2)「検査」にはどのような種類・方法があるか
演習:どうして「ばらつき」が発生するのか
- 2 不良品を工程内に入れない 『受入検査』の進め方
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(1)受入検査の目的と検査の種類
(2)取引先の評価選定、品質管理状況監視のやり方
(3)受入検査結果に基づく効果的な品質改善の進め方
- 3 『工程検査』と『製品検査』の効果的な進め方
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(1)現状の「工程検査」「製品検査」に潜む問題点
(2)工程検査と製品検査の目的と、検査の種類
(3)ラインクレーム、ユーザークレームの管理
- 4 目標品質を実現する 『検査計画』の立て方
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(1)何を、どういうやり方で、どのような手順で検査するのか
(2)検査計画は品質保証と5W1Hに沿って立てる
(3)QC工程表を用いて進める「検査部門」と「他部門」の管理
演習:「ばらつき」の見方、品質要因の捉え方
- 5 『全数検査』と『抜取検査』の効果的な進め方
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(1)どのような場合に全数検査を適用するか
・工程能力と全数検査の関連
・全数検査の意義と適用事例
(2)抜取検査を行う条件と検査の計画と管理
・抜取検査の考え方
・「検査」特性曲線と抜き取り方式
・主な抜き取り方式
・抜取方式の統計的検討
・不適合ロットの処置6 検査を上手く実施するために
- 6 検査を上手く実施するために
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(1)検査項目と検査方式選定の着眼点
(2)検査の標準化、変更点管理の関係
(3)特採・異常品の処置と検査部門の対応
(4)検査データの上手な管理と活用
演習:特性に対する要因を洗い出す方法を体験
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【ご受講にあたっての注意事項】
・本セミナ―では、ビデオ会議ツール「Zoom」を使用します。
・カメラは必須です。カメラの付いたデバイス等をご用意ください。
・受講時にご利用になる機器やシステムへのトラブルへの対応はいたしかねます。
・講師と同業の方など、当協会の判断によりご参加をお断りする場合がございます。 等
【ご受講にあたっての禁止事項】
・配信URLを他の方と共有、SNSなどで公開しないようお願いします。
・本セミナーを録画、録音すること、SNSなどへのアップを禁止いたします。 等
セミナー要項
名称 | オンラインセミナー 品質管理実務研修コース⑦検査業務 |
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開催場所 | Zoom |
定員 | 71名 |
価格(税込み) | 26,400円/31,900円 |
開催日・開催予定日
2022年8月23日(火) | 午前9時45分 ~ 午後4時45分 |
ありがとうございます。
こちらのセミナーは終了いたしました。 お問い合わせはこちらから |
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2022年2月22日(火) | 午前9時45分 ~ 午後4時45分 |
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2021年8月24日(火) | 午前9時45分 ~ 午後4時45分 |
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