工程管理 実践研修コース ④工程管理を軸としたコストダウンと収益向上策
- 工程管理
対象・難易度
新人・若手 | リーダークラス | 管理者クラス | 経営者・役員 |
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◯ | ◎ | ◯ |
セミナー内容
◆狂いやすい生産計画をいかにコントロールし、流れを促進するか?
多品種小ロット、受注生産は何かと変動要因が多く生産計画が狂いやすい。
だから放っておくと成り行き任せになってしまい、現場は混乱し納期は遅れるし、
後追い作業に追われて改善にまで手が回らない。結局、忙しい割には利益に結びつかない。
こんな状況から抜出すために、本研修では「工程をどう統制し納期遅れを食い止め、
流れを促進させるか」を掘り下げて考えます。
いま本当に必要なのは、現実に即したドロ臭い改善です。
情報システム等に投資をしなくても、足元の管理・運営方法をもっと工夫すれば
工程進捗や納期管理は大いに改善できるものです。本研修では、
現場での実践具体例の紹介や事例演習により、多品種小ロット、受注生産における
工程管理のノウハウを伝授します。実務者のスキルアップにどうぞお役立てください。
〔1〕 工程管理はそもそも儲けるためのもの
〔2〕「時間あたりの限界利益」の求め方と向上策
1.限界利益とは何か
2.「時間あたりの限界利益」の求め方 .演.習..
3.「時間あたりの限界利益」を高めるには
〔3〕「損益分岐点売上高図」の基本と実践
1.「損益分岐点売上高図」の仕組みと見方
2.「損益分岐点売上高図」を作る .演.習..
3.損益分岐点を下げる方策と管理の仕方
〔4〕職場単位の損益管理が儲かる体質への第一歩
1.原価管理と収益管理との違い
2.職場単位の損益管理とは
〔5〕「職場別損益グラフ」による収益管理
1.「職場別損益グラフ」の仕組みと見方
2.具体的な事例と実践ノウハウ
3.「職場別損益グラフ」の作成手順
〔6〕「時間あたりの限界利益」と小日程計画とのドッキング、実践方法をズバリ指南!
《全6回受講》 会員企業の方 145,200円 / 会員以外の方 178,200円
《個別受講》 会員企業の方 26,400円 / 会員以外の方 31,900円
セミナー要項
名称 | 工程管理 実践研修コース ④工程管理を軸としたコストダウンと収益向上策 |
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開催場所 | 大阪府工業協会 研修室 |
定員 | 47名 |
価格(税込み) | 26,400円/31,900円 |
開催日・開催予定日
2022年8月25日(木) | 午前9時45分 ~ 午後4時45分 |
ありがとうございます。
こちらのセミナーは終了いたしました。 お問い合わせはこちらから |
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2021年8月20日(金) | 午前9時45分 ~ 午後4時45分 |
ありがとうございます。
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