管理職対象 業務の振り方・任せ方
階層別研修
- 全部門
部下の “働かせ方改革” で管理職も部下もノー残業!


セミナー内容
- セミナー概要
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昨今では“働き方改革”が広く普及したことで、一般社員は定時に退社できるような仕事の進め方を奨励する企業が増えています。しかし一方で、部下の終わらなかった仕事を引き受けて夜遅くまで残業を行うといった、管理職が働き方改革のしわ寄せを受けるといった光景も見られます。本セミナーはチーム全体の労働時間を短縮することを目的として、管理職本人だけではなくチーム全体の“時間の使い方”を考慮した業務配分・業務指導の やり方を学んでいただきます。チームのキャパシティが不足しており業務分担に困っている方、もしくはつい仕事を抱え込んでしまう方におすすめの内容となっていますので、ぜひこの機会をご活用ください。
- 1. 仕事を振るにも、まずは管理職本来の役割を果たせ!
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1.仕事を割り振るだけならAIでもできる。管理職が果たすべき役割とは?
2.管理職がハマってしまいがちなワナ 5つの“ない”に要注意
3.管理職が立ち向かうべき壁 「時間との闘い」 まずは自身の時間の使い方の現状を知る
- 2. 仕事を“押し付けてくる”と管理職が誤解されるワケ
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1.「あの人は仕事を押し付けてくる」と言われないようにするには?
2.信頼の源泉となる“リーダーシップ”を発揮するための5カ条
その1 組織の現状を把握せよ
その2 組織に課せられた目標を上意下達せよ
その3 部下への期待と求めるものを明確化せよ
その4 公正な人事評価をせよ
その5 評価項目を翻訳して部下に理解させよ
- 3. “チームのタイムマネジメント”を意識した業務配分とは?
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1.現代の管理職には部下の「働かせ方改革」が求められている
2.仕事を外に出さない「抱え込み管理職」になるな!
3.仕事を振る前に部下の現状を知ること、これが第一歩
4.チーム全体での“タイムマネジメント”を考慮した業務振り分けとせよ!
① 「仕事が多すぎてチームで抱えきれない」ときの処方箋
② 労働時間が増大するさまざまな原因と改善の方向性
- 4. 仕事を任せる際の業務指導・アフターフォローの進め方
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1.部下のタイプに合わせた指導方法を模索しよう 世代による価値観と主義趣向の相違
2.部下を育成・指導する際の2つの原則 まずは“部下が何をしたいのか?”に目を向ける
3.OJTで業務を教える際の3STEP
4.業務指導における1on1ミーティングの活用 ティーチング・コーチングの使い分け
5.仕事を任せた後にはアフターフォローを欠かさずに “ほめる・しかる”を効果的に活用してみよう
セミナー要項
名称 | 管理職対象 業務の振り方・任せ方 |
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開催場所 | 大阪府工業協会 研修室 |
価格(税込み) | 29,150円(会員)/35,200円(非会員) |
開催日・開催予定日
2025年9月11日(木) | 午前9時45分~午後4時45分 |
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