クリーンルーム 作業・管理レベルの向上策

現場改善研修
  • その他
守るべきルール、基本をもう一度見直そう

対象・難易度

新人・若手 リーダークラス 管理者クラス 経営者・役員
 

セミナー内容

本研修では、クリーンルーム管理に対する不安を払拭することができるように、クリーンルームの基礎知識から、正しい管理・運用方法、また作業員の意識向上やルールを徹底するために重要となるポイントを説明します。
さらに、それが“製品の良品率向上”に直結していることを改善実績に基づいて理解できるようにします。また、クリーンルーム内の汚染物質や清掃方法などについても動画・図表・写真などを用い、演習を交えながら受講者との対話を通してわかりやすく解説いたします。
現状のクリーンルームの管理に不安のある方、ルールの徹底にお困りの方、クリーン度のさらなる向上を目指す方など、ぜひご参加ください。
1.クリーンルーム基礎知識の再確認
(1)クリーンルームがいかにきれいか、そのイメージをつかむ
①よく使用される清浄度クラス  ②ISO清浄度クラスとは  ③ISO清浄度クラス線図
(2)クリーンルームの用途種類、空気の流し方による種類、構造による種類
①一方向流型CR  ②非一方向流型CR   ③ベイ方式、ボールルーム方式、局所方式

― 演習1・2 ― 清浄度のイメージをつかむ
2.クリーンルーム内の汚染物質を理解する
◇塵埃の性質を理解する
(1)CR内の気流 (2)微小ミストと蒸発時間 (3)CR内の発塵源・塵埃挙動を考える

― 演習3 ― 空気中での微小粒子の移動

◇人や物からの発塵
(1)人からの発塵 ①皮膚・人体からの発塵 ②人の動作による発塵と拡散 ③発塵の◇測定法
(2)物からの発塵 ①衣類の摺動による発塵量と測定 ②各種摺動による発塵 ③製造◇装置からの発塵
ケミカル汚染物質・菌類
(1)ケミカル汚染物質の種類と悪影響
(2)菌類の基本的な測定法 ①落下菌検査法(落下法) ②最大許容粒子数および最大微生物数(各種規格)
3. 作業管理と作業員教育の進め方
◇作業管理の大原則
(1)CR内の4原則 (2)作業員のクリーンスーツ誤着用 (3)エアシャワーの効果
◇作業員が出す塵を防ぐ
(1)クリーンスーツ・手袋における発塵 (2)定位置腕振り、足踏みによる発塵 …etc

― 演習4 ― 人体からの発塵拡散範囲

◇作業員への教育・訓練方法
(1)作業員の認識について、規律と行動 (2)作業員への教育・訓練項目とその方法
◇クリーンスーツについて
(1)クリーンスーツの選定方法と要件  (2)クリーンスーツ洗濯の頻度、劣化について
4. 製造環境改善/さらなる清浄化に向けて
◇塵埃・ミスト・気流の見える化
(1)対策のために、まず対象を捉える  (2)可視化装置と可視化手法
◇除去/抑制の手順と考え方
(1)塵埃による汚染機構の解明     (2)製品にとってより良い環境のために
◇改善事例に学ぶ汚染対策

― 演習5・6・7 ― クリーンベンチ奥の滞留解消、クリーンベンチ内テーブルの改善、狭い領域の清浄化
5.清掃/クリーン度の維持・向上のために

セミナー要項

名称 クリーンルーム 作業・管理レベルの向上策
開催場所 大阪府工業協会 研修室
定員 40名
価格(税込み) 26,400円(会員)/31,900円(非会員)

開催日・開催予定日

2022年10月3日(月) 午前9:45 ~ 午後4:45
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