図面の基礎 読み方編&描き方編

設計・製図・読図研修
  • 読図

対象・難易度

新人・若手 リーダークラス 管理者クラス 経営者・役員
     

セミナー内容

図面の読み方編
2022年2月1日、8日、15日、22日 毎週火曜日
図面を読む力を養い、加工・営業・検査で困らない

1.図面を読む前に最低限知っておきたいこと
1.図面の構成要素と目的
2.非設計者が知っておきたい設計の業務
3.図面を読む際の原則
4.図面の種類
5.図面の体裁
6.図面を構成する線の種類

2.図面のルールと読み方(形や記号の読み方)
1.図面の投影方法
2.第三角法・正面図・断面図の読み方
3.機械要素部品を表す図形
4.寸法線の記号とその読み方
5.寸法補助記号とその読み方
6.図面から省略される記号
7.寸法から設計者の意図を読み解く

3.寸法・幾何公差をどう読むか
1.公差の種類
2.公差が要求される理由
3.さまざまな寸法公差の表し方
4.ISOはめあい方式の読み方
5.普通公差の読み方
6.GPS(製品の幾何特性仕様)の考え方
7.データムの読み方
8.形状・姿勢・位置・振れ公差の読み方
9.普通幾何公差の読み方

4.表面性状をどう読むか
1.新記号と旧記号の違い
2.粗さとうねり
3.新記号の読み方
図面の描き方編
2022年3月1日、8日、15日、22日 毎週火曜日
図面の描き方の基礎を理解し即戦力を目指す

1.設計者の基本と図面のルール
1.設計は前後の工程を考える
2.図面の要件
3.図面の種類
4.図枠と表現欄に記載すべき内容
5.尺度と線、文字のルール

2.図形・寸法の表し方
1.投影方法
2.第一角法と第三角法
3.正面図の表し方
4.さまざまな断面図の表し方
5.機械要素を表す図形
6.寸法線の基本
7.さまざまな寸法補助記号
8.特殊な寸法の記入法3.寸法・幾何公差をどう読むか

3.寸法・幾何公差の描き方
1.JIS改定と公差の種類
2.さまざまの寸法公差の表現
3.ISOはめあい方式
4.普通公差の描き方
5.GPS(製品の幾何特性仕様)
6.データム記号の使い方
7.形状・姿勢・位置・振れ公差の描き方
8.普通幾何公差の描き方

4.表面性状の表し方
1.粗さとうねり
2.表面性状の図示法
3.旧JIS記号との対比

セミナー要項

名称 図面の基礎 読み方編&描き方編
開催場所 大阪府工業協会 研修室
定員 50名
価格(税込み) 71,500円 (会員)/83,600円 (非会員)

開催日・開催予定日

2022年2月1日(火)~2022年3月22日(火) 午後6時30分~午後8時30分
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