作業エリアのレイアウト改善
現場改善研修
- 作業改善
工具の置き方、部品の取り方、歩行の最少化など IEの視点で見直すポイント


対象・難易度
新人・若手 | リーダークラス | 管理者クラス | 経営者・役員 |
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◎ | ◯ |
セミナー内容
- 1 自分の会社、作業場に目をむける
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●管理者は現場の経営者であるという自覚を持ち、主体的に現場改善に取り組め!
●お客様が求める「品質・コスト・納期(QCD)」に応える視点を持つ
●作業現場における改善の基本は5Sから始まる
●「7つのムダ」を正しく理解することが改善の第一歩
- 2 IEの視点で作業エリアのレイアウトを考える
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●IE(インダストリアルエンジニアリング)視点と改善の基本手順
●工程分析を用いて「モノと情報の流れ」を把握し、改善ポイントを見える化する
●「時間研究」によりボトルネックを明確化し、重点的に改善を進める
●動作経済4原則による、作業者の負担を減らしながら効率を高める改善
- 3 作業エリアのレイアウト改善を実際に進めるポイント
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●3つの生産方式を理解し、レイアウト設計に活かす
●工場エリアでムダに歩かなくて済むレイアウトとは
●ムダに振り向かない、背伸びしない、しゃがまない
●工具・部品の取りやすさを追求し、探さず取れる環境を整える
- 4 改善、維持管理を更に促進させるポイント
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●現場の改善成果を見える化し、生産性を評価する
●仕事を正しく教える体制構築のポイント
●作業時間を「お金」として捉え、時間のムダをコスト削減につなげる意識を持つ
セミナー要項
名称 | 作業エリアのレイアウト改善 |
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開催場所 | 大阪府工業協会 研修室 |
価格(税込み) | 29,150円(会員)/35,200円(非会員) |
開催日・開催予定日
2025年8月27日(水) | 午前9時45分~午後4時45分 |
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