コスト分析の考え方、価格妥当性の見極め方
対象・難易度
新人・若手 | リーダークラス | 管理者クラス | 経営者・役員 |
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◎ | ◯ |
セミナー内容
- 1. 購買・調達業務の専門性・心構え
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● 高いレベルでのQCDバランスと継続的な改善
● 協働によるコスト削減活動
● 購買・調達担当者による、バイヤーによる決算書の読み方と活用(B/S, P/L, C/F)
- 2. コスト分析の基礎をおさえよう
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● コスト分析の限界、不得手領域でのアプローチ方法
● 一般的な価格の査定方法
● 一般的な価格の決定要因
● マクロなコスト分析法(金型、ソフトウェアの場合)
- 3. 部品コストの構成要素とコスト分析手順
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● 主なコストの構成要素 ▸ 材料費、加工費、一般管理販売費率
● 材料費 ①構成要素とポイント ②分析手順の要素・ポイント
● 加工費 ①構成要素とポイント ②分析手順の要素・ポイント
● 加工費率の分析 / 加工時間の分析 / 管理費・利益の分析
- 4. 価格の妥当性を見極めるには? コストテーブルの考え方・作り方を交えて
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● タイムリーにメンテナンスできるコストテーブルの考え方・作り方
● プレス部品のコスト分析と価格妥当性の見極め方 【事例紹介】
● 射出成型部品のコスト分析と価格妥当性の見極め方 【事例紹介】
● 購買・調達担当者が知っておきたい、コスト削減につなげる知恵と工夫 【演習】
セミナー要項
名称 | コスト分析の考え方、価格妥当性の見極め方 |
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開催場所 | 大阪府工業協会 研修室 |
価格(税込み) | 29,150円(会員)/35,200円(非会員) |
開催日・開催予定日
2023年12月7日(木) | 午前9時45分~午後4時45分 |
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