QC7つ道具

品質管理研修
  • QC7つ道具
製造現場での活用ポイント

対象・難易度

新人・若手 リーダークラス 管理者クラス 経営者・役員
 

セミナー内容

1. 製造現場における品質の考え方 
【1】なぜ品質管理が必要なのか?   
【2】品質は工程で作り込む   
【3】三現主義、品質データに基づく管理
2.「QC7つ道具」で製造品質トラブルの真因をつかむ 
【1】「層別」で、トラブルの原因を分けて考えて特徴を知るには?
【2】「パレート図」でトラブルの頻度、重要度を見える化する
   ~問題解決には優先度があり、そのために重要な問題を見える化することが必要~
【3】「ヒストグラム」で品質のバラツキを見える化には?
   【演習】ヒストグラムの作成と活用
【4】「管理図」で、時系列によるバラツキから工程の異常を発見するには?
   【演習】x(―)-R管理図の作成と活用
【5】「特性要因図」で、徹底的に問題の原因を掘り下げるには?
   【演習】問題解決に不可欠な特殊要因図の作成
【6】2つの要素の関係性を知る「散布図」の活用ポイント
【7】「チェックシート」で、ヌケモレなく作業を進める仕組みづくり
3.「QC7つ道具」をツールとして改善活動で活かそう
【1】問題解決の手順として活用する
   ~小集団活動における問題解決に活用できる問題解決型QCストーリーとQC7つ道具の関係~
【2】日常における品質の維持と管理のための活用方法
   ~日常業務の中で、品質異常の兆候を捉え、問題の芽を早期に摘み取るための活用法~
   ~異常発生時に迅速かつ適切な対応をするための活用法~
4.製造品質の継続的改善を実現するために
研修を振り返りながら、日常業務への実践的な活用ポイントを解説します

セミナー要項

名称 QC7つ道具
開催場所 大阪府工業協会 研修室
定員 40名
価格(税込み) 26,400円(会員)/31,900円(非会員)

開催日・開催予定日

2022年9月5日(月) 午前9時45分~午後4時45分
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