新素材・難加工材 加工技術講座 ④複合材・炭素材料
技術系研修
- 金属
会場もしくはオンラインでのご参加を選択いただけます。
セミナー内容
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機械加工の分野においては、一般的な鉄鋼素材だけでなく、様々な素材の加工が行われています。
その中でも、新素材・難加工材は小ロットでの発注が多いため、大規模な設備などの投資が困難です。
しかし、現有設備を用いつつ加工法や工具などを工夫することにより、そういった材料加工への挑戦が
可能となるケースも少なくありません。一方で、その素材特性ゆえ加工は難しく、素材そのものや工具、
加工技術や製品用途についての知識をつけることは、必須といえます。
この講座では、新材料・難削材の加工を理解し、挑戦するために必要となる基礎知識や、技術動向、
加工ニーズなどを習得いただくことをねらいとしています。また、理解をより深めていただくため、
コーディネーターを設定し、講演者とのトークセッションを通じて講演内容を深掘りしていきます。
自社の手掛けていない材料加工に挑戦するための情報収集の場として、また自社の課題解決のヒントを
得る場として、ぜひご活用ください。
※会場orオンライン参加を選択いただけます。
- 【第4回】8月2日(月)複合材・炭素材料
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・金属&セラミック複合材料の特性、用途、加工技術、切削ニーズ
・炭素材料(グラフェン)の特性、用途、加工技術、切削ニーズ
技術発展の過程において、材料開発は不可欠なプロセスです。より高機能・高性能・小型化が
求められる中で、新しいテクノロジーを実現するための新しい素材が、常に必要とされています。
今回は、耐熱性や切削性に優れたアルミとセラミックの複合材と、高い熱伝導率と低比重を持つ
炭素材料(グラフェン)という、秀でた特性を持ち量産化されている2つの素材を取り上げ、
素材開発の視点も含めて紹介します。
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≪全6回ご受講の場合≫ 会員企業の方 66,000 円 / 会員以外の方 79,200 円
セミナー要項
名称 | 新素材・難加工材 加工技術講座 ④複合材・炭素材料 |
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開催場所 | 大阪府工業協会 研修室 |
定員 | 50名 |
価格(税込み) | 13,200円/15,400円 |
開催日・開催予定日
2021年8月2日(月) | 午後2時~午後4時30分 |
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