製造業の工場 DX導入・推進セミナー(1)DXの本質と推進における視座
対象・難易度
新人・若手 |
リーダークラス |
管理者クラス |
経営者・役員 |
◯ |
◎ |
◎ |
◎ |
セミナー内容
- ➊ 工場におけるDXとは何か? ― 工場競争力を高める第一歩
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●“現場発の内製化”で始めるスモールDX
●PoCを低コストで回す3ステップ
●改善と変革を分ける判断軸
●当たり前品質を支えるDXモデル
- ➋ 自社課題をDXの視点で捉える方法
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●紙指示書→タブレット化で誤読ゼロ
●属人作業を“データ型”へ置換するポイント
●レガシー機器に後付けセンサーで稼働率向上
●変種変量でも利益を出す、柔軟ライン設計
- ➌ 経営幹部、工場管理職に求められる役割とDXの視座
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●現場“翻訳者”としてQC工程表をデータ化で指揮
●ラインKPI(稼働率・不良率)の見える化設計
●朝礼ボードDX化で心理的安全性
●設備投資のROIを作業者目線で提示
- ➍ DX推進つまずきポイントと回避策 ― 製造業特有の落とし穴
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●設備投資先行で運用不全に陥る典型例
●PoC止まりで現場展開が進まない“3つの壁”
●ITツールと作業標準書のミスマッチ
●成果指標がなく改善提案が埋もれる構造
- ➎ 製造ラインをモデルにしたDXロードマップ設計
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●必要投資と人員を“山積み表”で試算
●取引先/協力工場の巻き込み方
セミナー要項
名称 |
製造業の工場 DX導入・推進セミナー(1)DXの本質と推進における視座 |
開催場所 |
大阪府工業協会 研修室 |
価格(税込み) |
29,150円(会員)/35,200円(非会員) |
開催日・開催予定日
2025年11月17日(月) |
午前9時45分~午後4時45分 |
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